旭洋酒へ行ってきました。

午前中に奥野田ワイナリーを訪問したあと、
今度は旭洋酒へと向かいました。

道中見つけた「天然酵母パン」の看板に思わず立ち止まり、
お昼ご飯はこちらで。しっかりと噛みごたえのある、風味のある、
おいしいパンでした。
(ワインがあったらなおよかったです。。。)

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「今から旭洋酒に行ってきます」というと、その日の山梨日日新聞に
出てましたね、という情報を。WEBでは閲覧できなかったのですが、
駅前の観光施設で読むことができました。他にもいろいろと
山梨市の情報、おすすめの季節などを教えていただき。
小さな街へ旅にきて、こういう人の温かさに触れると、
とっても楽しい気持ちになります。





さて、アポイントの時間に旭洋酒に到着。思っていたよりも小さな、
素朴な建物でした。

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栽培を担当されている鈴木順子さんとは面識がありましたが、
醸造を担当されている鈴木剛さんとは初対面。
忙しい合間を縫って、醸造所内を見させていただきました。

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説明とはいっても、特別な設備があるわけでもなく、いたってシンプル。
いい原料(ブドウ)を、状態を見極めながら丁寧に醸造し、静かに貯蔵。
頃合いを見計らって瓶詰めするという一連の作業に従事する鈴木さんの、
穏やかながらも真剣な表情から、旭洋酒のワインのスタイルが伺えます。

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決して広くはなく、真新しいわけでもないのですが、隅々まで清潔にされ、
道具も大切に使われていた旭洋酒のセラー。とてもいいものを
見させていただきました。

事務所に戻ってテイスティングを。ちょうどワインのリリース前とあって種類は
少なく、定番のソレイユ・クラシック白と赤(2011)、そして先のリリースとなる
ピノノワール2009をいただきました。

安定した美味しさの、スルスルと飲めるソレイユ・クラシック。白はやや
ドライに振れていて、幅広いお料理と楽しめそうです。赤もチャーミングな
仕上がりで、少し冷やしめがおすすめ。

よかったのがピノノワール2009年。2007年頃からピジャージュ
(発酵中のワインを撹拌して果皮との接触を強めること)を減らすなど
造りを変えて、エレガントな仕上がりになったとのこと。

この2009年も、果実味の華やかさがありながらしっとりとした落ち着きもあり、
なめし皮のようないい感じの香りも漂っていました。
今からリリースが楽しみです。

そして、この週末にリリースされるのがソレイユ甲州2011。
私自身、このワインがきっかけで甲州ワインにのめりこんだといっても
いいくらいの、大好きなワインです。

2011年はやや小柄な年ですが、それだけに適度な酸が保たれた
バランスのいい味わいに仕上がったとのこと。うーん楽しみですね~。
特に山菜の天ぷらなんて、きっとたまらないでしょうね。。。

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近日中に入荷予定です、数もそんなに多くないので、
気になる方はどうぞお早目に。
ご来店、お待ちしております。

Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru | 2012-04-19 18:34 | Comments(0)