冬空のなか寒さに耐えて実り続けた、

愛しい葡萄を丁寧に醸造し、

更に数年間の樽熟成を行いました。

凝縮されたすべての味わいがここにあります。

自然からの贈り物を芳醇な香味とともにお召し上がりください。

~三次ワイナリー/TOMOEセミヨン貴腐2007・口上より~
 

b0206537_1920265.jpg

少し前に入荷しました、広島三次ワイナリーのセミヨン貴腐2007
わずか200mlしか詰められていませんが、きらきらと輝く黄金色の液体からは、
今にもハチミツやアンズの香りが漂ってきそう。

前に一口飲んだ、というか舐めさせていただいたときの印象は、
表情豊かで存在感があり、それはもうとろけるような、極上の心地よさでした。
飲みこんだあともずっと余韻が残り、心まで温まったのを思い出します。

かなり高価なワインではありますが、霧の町・三次で生まれた「自然の奇跡」。
とっておきの場面で、ゆっくりと味わっていただければと思います。

そしてもう一つ、広島三次ワイナリーのフラッグシップともいえる逸品、
TOMOEシャルドネ新月2009も、少量ですが入ってきています。
こちらは「自然の恵み」に、ナイトハーヴェストという「人間の知恵」を加えたもの。
力強さとエレガンスさが美しいハーモニーを奏でる、ワイナリー自信の辛口白ワイン。

b0206537_19234375.jpg

2009年と2010年、広島に住んでいたので私もナイトハーヴェストに
参加させていただきました。
その時の様子

幻想的な新月の真夜中に、ひとつひとつシャルドネを手摘みで収穫。
そのまますぐに仕込みに入り、フリーランの甘く濃厚なジュースに
感動したのを覚えています。

中国地方では島根の奥出雲ワイナリーがよく知られていますが、
広島三次のシャルドネも負けてはいません。ぜひ飲み比べてみては
いかがでしょうか。

Dai Aramaki
[PR]
# by kokusan_fujimaru | 2011-03-01 19:23 | Comments(0)

地震の影響の為、3/19大阪・3/20東京でのセミナーは中止になりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自然派ブルゴーニュの旗手フィリップ・パカレが、
ドメーヌ創設10周年を機に来日します!

今回は一般のお客様にも朗報です。
3つの都市で開催されるワインセミナーは、
飲食店・酒販店向けだけではなく、一般のお客様も
参加可能とのこと。

ブルゴーニュの今、自然派の今、フィリップ・パカレの今。
密度の濃いセミナーになるのは間違いありません。

セミナーのみのご参加でしたら2,000円、そしてなんと。。
5,000円で、シャンボール・ミュジニー2006を試飲ボトルとして
お持ち帰りいただけるとのこと。これはかなりお得ですね~。

3月17日福岡、19日大阪、20日東京で開催されます。
[PR]
# by kokusan_fujimaru | 2011-02-28 22:40 | イベント | Comments(0)

ぶどう畑を開墾!

朝晩の冷えこみもひと段落した2月下旬、淡くどんよりとした柔らかい朝。
近鉄電車に乗ることおよそ40分、カタシモワイナリーの畑が広がる合名山を目指します。

b0206537_1656759.jpg

といっても、今日はぶどう畑での作業ではなく、荒廃した山地を開墾するために来ました。
いや、正確にいいますと、代表の藤丸をはじめ、いろんな方々の尽力により
開墾されつつある、私たちの、“大阪のぶどう畑”を実際にこの目で見て、
何かしらを感じたかったのです。

長靴を履き、厚い手袋をはめて、ゴーグルをつけ鋤を担いで畑へ。
今はまだあちこちに草木が散らかっていますが、それをひたすらかき集めて
焼却し、「ぶどう畑」になるよう開墾している段階です。

b0206537_16583137.jpg

斜面での慣れない作業はほんとに大変でした。
全身から汗をかき、疲れでボーっとしそうになりますが、
ときおり吹きつける爽やかな風が運んでくれる、山の匂い。土の匂い。
苦しい労働の先にある、何かを生み出す喜びがそこにはありました。

3時間そこそこ、たいした仕事はできていませんが、
この畑がこれからどんなブドウを育んでいくのか、そしてワインを軸とした
人の繋がりや地域のにぎわいなどが、今後どんなかたちで創出されて
いくのか。想像をふくらませるには十分な、かけがえのない3時間でした。

畑仕事のあとは青空を見上げながら巻き寿司を。
子供の頃田んぼの収穫を手伝って、おばあちゃんからもらった
おにぎりと麦茶の味。いつまでたっても忘れないものです。

Dai Aramaki
[PR]
# by kokusan_fujimaru | 2011-02-27 16:57 | Comments(0)

御堂筋沿いに面したクロスホテル内の1F、エレベーターホールの壁面を利用した、
わずか二坪の小さな小さなワインショップ「レ・パピーユ・ジャポネーズ」。
ワインはすべて、約14度に定温管理されたセラー内で保管されており、その種類は
現在約400種類ほど。少しずつラインナップも変わり、新着ものも入ってきています。

そこで、2月22日現在のワインリストを公開します。
それぞれ在庫は1、2本しかありません。同じ生産者の別キュヴェ等、
取り寄せ可能なものもありますのでご相談ください。(価格、在庫はお問合せください)
レ・パピーユ・ジャポネーズのワインリスト(pdfファイル 2011.2.22)

ここ一週間の新着ワインは黄色で示してあります。
またクラブパピーユ会員様には、定期的に配信するメールマガジンにて、
会員価格を記載したワインリストをご覧いただけるようにするつもりです。
お得な情報いっぱいのメルマガ、店頭割引もあるクラブパピーユ会員、
ただいまコチラで募集中です。
(タイトル下にある「ログイン・クラブパピーユ会員登録」をクリックし入力ください)

当店のセレクションを、どうぞじっくりとご覧ください。
気になるものがございましたら、ご遠慮なくお問合せください。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
[PR]
# by kokusan_fujimaru | 2011-02-22 20:08 | Comments(0)

赤ワインというより、黒ワインと表現したくなるほどの濃厚な色合い。
凝縮したベリーの香り、スパイシーなニュアンス、そしてどこか野生っぽい、
猛々しさのある肉食系赤ワイン。

b0206537_17235083.jpg

その希少性からなかなか手に入らない、奥出雲ワインの小公子2009が、
わずかながら入荷してまいりました。高級感漂う赤い和紙のラベルは、
何年か前に猪肉や馬肉のBBQとともにいただいたあの味わいを、
瞬時に思い起こさせてくれます。思わず生唾をごくり。。。
(*毎年春先に行われるワインパーティーでも、少しだけ試飲できるみたいです。
ぜひ行ってみてください!)


小公子とは、中央アジア・カラコルム地方を原産地とし、
自生する山葡萄を親として、日本で交配されたブドウ品種。
奥出雲葡萄園では試行錯誤を繰り返しながら、
ただ濃いだけではなく、エレガントかつ野趣あふれる赤ワインに仕上げました。
最初は色々と苦労されたそうですが、「奥出雲といえば小公子」
を目指して、頑張っておられます。今後は小公子を使ったスパークリングや
デザートワインの計画もあるとか・・。

他には栃木のココファーム、東北地方や福井県のワイナリーなどでも小公子のワインが
造られているみたいですが、広島三次ワイナリーや九州のワイナリーでも試験醸造を行い、
商品化をめざしているとか。いつの日か日本各地の小公子を飲み比べ、なんて
できる日が来るかもしれません。

b0206537_1732947.jpg

島根の山あいに位置する小さなワイナリー、奥出雲葡萄園の小公子。
個性がたっぷり詰まった味わいを、ぜひお楽しみください。
もうすぐ季節は終わりですが、ジビエ料理との相性は最高だと思います!
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
[PR]
# by kokusan_fujimaru | 2011-02-22 17:31 | Comments(0)