2011年 01月 07日
「最強日本ワイン完全ガイド」入荷しました。
昨年末にブログでご紹介した「最強日本ワイン完全ガイド」が、
いよいよ当店にも入荷してきました。
最初から読み進めていってもいいですし、気になるワイナリーを
調べるような使い方も。ワインにそんなに詳しくなくても、
旅行ガイドブックのような感覚で楽しむこともできます。
もちろん、日本ワインについて詳しく知りたい、という方には
絶好の参考書でしょう。実際にワイナリーを訪れる際には、ぜひご一緒に。
レ・パピーユ・ジャポネーズと、ワインショップ・FUJIMARUにて
販売しております。
1,890円(税込)
Dai Aramaki
いよいよ当店にも入荷してきました。
最初から読み進めていってもいいですし、気になるワイナリーを
調べるような使い方も。ワインにそんなに詳しくなくても、
旅行ガイドブックのような感覚で楽しむこともできます。
もちろん、日本ワインについて詳しく知りたい、という方には
絶好の参考書でしょう。実際にワイナリーを訪れる際には、ぜひご一緒に。
レ・パピーユ・ジャポネーズと、ワインショップ・FUJIMARUにて
販売しております。
1,890円(税込)
Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru
| 2011-01-07 21:29
2011年 01月 06日
お宝ワインもあります
レ・パピーユ・ジャポネーズですが、実は少しだけお宝ワインも並んでいます。
セラー越しに眺めては、溜息をもらしているだけですが。。
今日ご紹介するのは、当店でも数少ないドイツワイン。
しかし造り手のサイン入りという、かなりレア度の高いものです。
生産者:ゲオルグ・ブロイヤー
ワイン名:2006 リューデスハイム・ベルク・シュロスベルク
リースリング Q.b.A. トロッケン
サインはゲオルグ・ブロイヤー醸造所当主、テレーザ・ブロイヤーさんが
昨年来日したときにいただいたもの。
私はお会いしたことも、この特別なワインも飲んだことはないのですが、
調べているうちにとても興味をひかれました。
ラインガウのリースリング種を100%使用した力強い辛口ワイン。
普通ドイツワインというと、あのちょっぴり甘くてアルコールの低い
飲みやすい白ワインを思い浮かべる方が多いと思うのですが、ここの
ワインは違うんです。
そしてリューデスハイム村のベルク・シュロスベルクは、昔から特級とされてきた、
最大斜度なんと65度にもなる、ライン川に面した銘醸畑。
毎年、非常に厳しい選別を経て、自然に完全発酵させた果汁から造られる、
ほんの一握りのワインだけがこの特級畑の名を冠したワインになるそうです。
う~、飲んでみたいですね。。
ちなみにお値段は13,230円。
なかなか手の出せるワインではないですが、
ゲオルグ・ブロイヤーのワインはもう一種類あります。
リースリング・ソヴァージュ2008、
こちらは2,640円で販売しています。
透明で鮮烈な酸と十分なミネラル分を感じさせ、一本芯の通った、
この醸造所の信条がはっきりとみてとれる力強い味わい。
果汁を完全に糖分がなくなるまで発酵させたものをソヴァージュといいます。
ドイツ産の力強い辛口白ワインは、和食などにもよく合いそう。
ぜひお試しになってみてください。
ちなみにお宝ワインは1本限定です!!
Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru
| 2011-01-06 20:17
2011年 01月 05日
家族で飲んだロゼワイン
食卓には決して高級ではないですが、手の込んだお料理が並びました。
煮しめ、お造り、牡蠣とほうれん草のバターソテー、ぶりの照り焼き、
かまぼこ、大根スジ煮、あと・・・、そう黒豆です。
最初はビールで乾杯し、つづいてロゼワインへ。
先日大阪にも来てくれたマルク・アンジェリが造る、
ロゼ・ダンジュールをいただきました。
普段めったにワインを飲まない母や姉も、一口飲んだ瞬間に
「美味しい~!」
と目を輝かせ、あっという間に空っぽに。
どんな料理と合ったかというより、ワインそのものが心地よくジューシー。
スーッと入ってきて、じわりと染み込む、ただただ優しい余韻。
個人的には黒豆との相性がツボでした。
二本目もロゼワイン、宮崎は都農ワインで造っている
キャンベルアーリー・ロゼ・ドライを。
摘みたてイチゴの華やかな香りはほどほどに、
ひっかかるところがない滑らかな質感の辛口ロゼ。
「いくらでも飲めるね」
との言葉通り、こちらもみるみるうちに減っていきました。
サーモンやマグロの赤身、牡蠣のバターソテーや煮込み、照り焼きとも
幅広く好相性。ワインがすすみついつい食べすぎてしまったのは
いうまでもありません(笑)
ワイン単体として考えるとなかなか選択肢に入ってこないロゼワイン。
しかし、和洋中が微妙に絡んだ家庭料理と合わせると、
実にいい仕事をしてくれるんです。
日本の、私たちの、普段の食卓にあうワインとして、ロゼワインはおすすめです。
このことをあらためて実感できたことで、お正月の暴飲暴食も有意義なものだった、
ということにしておきたいと思います(笑)
どちらのロゼワインもレ・パピーユ・ジャポネーズで販売しております。
ほかにもいろいろ取り揃えておりますので、
どうぞお気軽にお立寄りください。
Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru
| 2011-01-05 21:29
2011年 01月 04日
あけましておめでとうございます。
といっても、今日の営業はもうすぐ終わりそうですが・・。
明日からも、基本的には年中無休で、12時から22時まで営業しております。
今日はまだお正月休みの方も多かったのか、街は人が少なかったですね。
明日くらいからまた賑やかな活気が戻ってくるのでしょうか。
そして、お正月休みの余韻が抜けぬ間に、9日(土)から11日(月)は3連休。
お正月にワインを飲み過ぎてしまった方、ワインの補充お待ちしています(笑)
個人的には、ゆっくり本でも読みながら過ごそうと思ったお正月ですが、
なんだかバタバタするうちに終わってしまいました。
しかしいろいろと今年の抱負、目標を考えましたので、
地道に頑張っていこうと思います。
ワインに関して言えば、日本ワインについてもっと学び、現場に足を運んで、
経験を深めていきたいです。そしてそれらをちゃんと発信し、ワインの楽しさを
もっとお伝えできればと思っています。
個人的な目標は、ここではあえて触れません(笑)
3ヶ月後、半年後に着実に成果を出したいなと。
ともかく、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。
Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru
| 2011-01-04 21:49
| お店について
2010年 12月 30日
「Meets」と「Richer」に掲載されました。
レ・パピーユ・ジャポネーズです。
さすがに街も、お正月の準備などで賑わってきましたね。
黒門市場はさすがに通れませんでした。
さて、「Meets」2月号の新店ニュースにて当店が紹介されています(P.81)。
ありがとうございます。
“今夜スグ飲むワインが、調達できる気軽な店”ということで、
1,000円台のワインも各種取り揃えております。
そして「Meets」の特集は“関西うどん王国。”
これも読みごたえありますね~。
見てるとめちゃお腹空きます(笑)
また、「Richer」2月号でもリシェニュース・グルメにて紹介していただきました(P.83)。
ありがとうございます。
特集は“休日おでかけランチ”、滋賀・東近江のヒトミワイナリーさんも出てました。
今年も残すところ2日ですが、お正月のワインを買いそびれた方、
ご来店お待ちしております。31日22時まで営業しております。
Dai Aramaki
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by kokusan_fujimaru
| 2010-12-30 17:49
| お店について