カタシモワイナリーへ行ってきました!

合名山のブドウ畑から眺める、大阪の街と大阪の空。
近鉄日本橋から電車と徒歩でたった40分移動するだけで、
これだけの眺望が眼下に広がります。(急勾配の畑を上るのは大変ですが。。)

b0206537_18264486.jpg

先日、はじめて大阪にあるカタシモワイナリーを訪問させていただきました。
今までワインは飲んでましたし、高井社長にもお会いしたことがあります。
しかし、畑を歩き、醸造所を見て、そこで働く人から直接お話しを聞かせて頂き、
はじめて感じたことが、たくさんありました。

b0206537_18304399.jpg






おいしいワインを造りたいという想いはもちろんのこと、
地域の文化を守りたい、大阪をもっと盛り上げたいという気持ち。

ワイン、ブドウを通じて地域を活性化し、人々のつながりを大切にしたい
という気持ち。

そして、よくワインはその土地の味わいを表現する、といいますが、
そこに「人」という要素が加わって、まさしく造り手の個性を表現し、
「ああ、この人がこんなワイン造ったんだな」と、ワインを飲んだ時に
造った人の顔が思い浮かぶこと。

ちょっと大げさにいうと、久しぶりに母親がつくってくれた味噌汁を
飲んだとき、それは具材がどうの、味噌の種類がどうのではなく、
「母親の味がする」ということに近いような気がします。

b0206537_18355560.jpg

(写真は一緒に畑をまわり説明してくださった高井麻記子さん)

だって、あんな急勾配にブドウを植えたのも人。
それをずっと世話し続けてきたのも人。
人がワインを造り、人がワインを売り、人がワインを飲む。
もちろん自然環境に敬意を払うのは当然ですが、長年積み重ねられてきた
人々の苦労と努力を思うと、目の前のワインの味わいが、
より一層深いものに感じられるのです。

b0206537_18384832.jpg

デラウェアから造られた、瓶内二次発酵方式のスパークリングワイン。
きめ細かい泡立ちで、甘く華やかな香りの繊細な味わいです。しかしそこに
込められた想いは「大阪といえばデラウェアや!これを名物にしたいんや。」
という熱い気持ちでした。

b0206537_18432434.jpg

マスカットベリーAの古樹も、触ってみればすぐに様子がわかる、とは高井社長。
畑違いの甲州ブドウからは、見事に個性が異なったワインが生まれていました。
ブドウは生き物なんだ、ということを実感した瞬間です。

大阪市の中心部からわずか40分で行ける、大阪のワイナリー。
大阪の街と空を眺めながら、ここでワインを飲んだらさぞかし気持ちいいだろうな~
と夢想したのは、いうまでもありません(笑)

レ・パピーユ・ジャポネーズでは、カタシモワイナリーのワインを各種
取り揃えております。一升瓶も白赤2種類ずつあります!

みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
[PR]
by kokusan_fujimaru | 2011-02-04 18:49 | ワイナリー訪問記(国内)