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冷涼な地での小公子の魅力

日本の赤ワインといえばまず思いつくのがマスカットベリーA。
みずみずしい果実の香り、柔らかい口当たりとなめらかな質感。
繊細な和食にもよくあう、親しみやすい赤ワイン。

もう一方で、日本らしい赤ワインといえるのが山ブドウの交配品種を用いたもの。
いろいろありますが、今のところ各地で人気なのが小公子というブドウ品種。
島根県は奥出雲ワイナリーの小公子は、リリース時にはすでに予約が一杯、
なんてこともあるほどです。

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そして、岩手県はくずまきワイン(葛巻高原食品加工)の小公子「蒼(あお)」。
スパイシーな香り、独特の酸味、野性味あふれる質感は小公子のそれですが、
冷涼な産地らしいスッキリとした後味が楽しめる、軽快な仕上がりになっています。

じめじめとするニッポンの梅雨。
豊かな酸が食欲をそそる小公子の赤ワインを、少し冷やし気味で
楽しんでみてはいかがでしょうか。
個人的には鰻とか、酢豚とか、カレーなどにも合いそうな気がします。
クラブパピーユで購入可能です

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2012-06-09 13:55