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オーストリアのワイン、要注目です。

普段なかなか意識して飲むことのないオーストリアのワイン。
東京ならまだしも、それ以外の地方では見かけることもほとんどありませんでした。

しかし料理雑誌などでは時々取り上げられていましたし、
自然な造りをする面白い生産者がたくさんいる、というようなことも聞いていました。

フランス・イタリア・スペイン。メジャーな伝統国のワインも
もちろん素晴らしいのですが、ハンガリー・スロヴェニア・ギリシャなどでも
人が代わり、技術が進歩し、情報が行き交うようになったことで
おいしいワインが広く知られるようになりました。

そして今、おもしろいのがオーストリアのワイン。
ドイツ語っぽい読み方は少し難しくて馴染みにくいとこもありますが、
味わいは分かりやすくフレッシュな旨みに満ちています。

たとえばオーストリアの白ワインを代表するブドウ品種、グリューナーフェルトリナー。
ものによっては少しプチプチとした触感があって、クリスピーかつフレッシュ。
まだまだ暑い今の季節に冷やして飲むのもいいですし、日本のいろいろな海の幸とも
好相性だと思います。

ただ、結構いい値段するんですよね。。大体2,000円前後からなので、
いつでも気軽にという感じではありませんでした。

しかし、今回入荷したグリューナーフェルトリナーはグッと手頃な価格でお楽しみいただけます。
フレッシュで柔らかい酸の効いた、食欲を高めてくれる心地よい美味しさ。
オーストリアのグリューナーフェルトリナーの入門酒的な位置付けになればと。
★ヴィンツァークレムス/11グリュナーフェルトリナー(写真左)

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赤ワインは少し冷やしめがよさそうなフレッシュなものを。
粒の小さい果物がしっかり詰まってて、タンニンと酸は穏やかにバランスよく。
スルスルといつの間にか飲み干してしまいそうな感じです。
★ヴィンツァークレムス/11ブラウアー ツヴァイゲルト(写真中)

そして、ワイナリーからなかば強引に?わけていただいた貴重なバックヴィンテージ2004年も。
ボルドー右岸を思わせる優雅な熟成香とこなれたタンニン、余韻も長めでエレガント。
大きめなグラスで時間をかけて、じっくり楽しみたいそんな一本。
★イラゼメッシュ/04ブラウフレンキッシュ トラディション(写真右)


藤丸によるオーストリア訪問記もあわせてご覧ください。

オンラインショップでもお買求めいただけます。
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自分の気に入ったものを飲み続けるのもワインの楽しさですが、
好奇心の赴くまま飲んだことのないワインにトライしてみるのも、
またワインの楽しさではないでしょうか。

今後もいろいろと入ってきますオーストリアのワイン、どうぞお見知り置きを!

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2012-08-14 18:12