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【シンズ・キッチン Singh's Kitchen】本格的インドカレー ~ウラなんば~

「おにいさん、今日ビリヤニあるよ。」
店に入るなり、にこやかにそう告げてきた、人懐っこそうなインド人スタッフ。
しかしこちらは「ビリヤニってなに?」な状態。
メニューを見てみると、インドで特別な時によく食べられるカレーの炊き込みご飯らしい。

土日限定だし、インド料理店に来たからにはそのお店のおすすめ、
ましてやよく知らない郷土料理を食べてみたくなるというのは、
ワイン好きな方には共感いただけるのではないでしょうか。。。

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今回は堺筋に面した、派手な看板が目印のインドカレー屋さん「シンズ・キッチン」へ。
夏が近づくとカレー指数がぐんぐん上がってくるんです。

というわけで1,000円のビリヤニセットをオーダー。
まずは熱々のスープが運ばれてきます。
オニオンやスパイスがたっぷり詰め込まれたチキンスープ。
さあ食べるぞ!と気分が盛り上がってくる味わい。

続いて「ヨーグルトみたいなものヨ」と出された白いスープ状のサラダ。
玉ねぎ、ピーマン、キュウリなどを香辛料入りヨーグルトで和えた
「ライタ」と呼ばれるものだそうです。清涼感あふれる美味しさで
カレーの箸休めに最適。

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ここでビリヤニとキーマカレーの登場。
お皿にどーんと盛られたビリヤニはなかなかの存在感。
スパイシーなマトンがごろごろ入っていて、長粒のインディカ米は
ほどよく芯の残った、しんなりとした噛み心地。
いろんなスパイスが縦横無尽に絡んでて、口中から鼻腔へと
駆け抜けていく疾走感がたまりません。。

そこへ、スプーンがゆっくりと沈み込むような粘性のあるキーマカレーも。
ごつごつとした挽肉が程よく配され、トマト、香菜、ナッツなどが丸ごと入った
スパイシーかつ滋味深いキーマカレー。ビリヤニにかけるもよし、
ビリヤニをこちらに投入するもよし。もはや噴き出る汗を拭うのも忘れて、
ただひたすらにスプーンを動かす自分がいました。

食後にはチャイまでついて1,000円のビリヤニランチ。
黒門市場まで来てカレー?と思われるかもしれませんが、
このコストパフォーマンスはちょっと癖になりそうです。

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750円のスープカレー、700円のひよこ豆カレーも
立て続けに抱腹の美味しさ。

それにしてもつくづく、大阪はカレーの街だなあと思います。
フレンチやイタリアンのシェフが休日に趣味でカレーを作っていたり、
バーでも締めのカレーが名物だったり。大手チェーン以外に
大阪独自のカレーチェーン店がいくつか存在するのも、他ではあまり
みかけません。

もうすぐ暑い夏。とびっきりのスパイスが効いたカレーで、
気持ちイイ汗をかいてみませんか?

Dai Aramaki

シンズ・キッチン (Singh's Kitchen)
大阪市中央区日本橋1-21-20 丸富パールビル1F
06-6632-4433
[月~金]11:00~23:00
[土・日・祝]10:00~23:00
不定休
HP:http://singh-kitchen.com/
by kokusan_fujimaru | 2013-05-30 15:30 | ウラなんば情報