栽培・醸造チーム作業日誌 1/21

山田畑 剪定

今日も剪定。
この季節 水仙が 花開く。
辺りは 風のそよぎの度に 芳しい香りに包まれる。
この水仙は 敢えて植えられたのか それとも自生なのか。
仮に自生なら 圃場の環境がこの水仙の好適な場所と言える。
ここで強引な仮説を立ててみる。
種の保存とは その環境にそくしたものにあわせて進化する。
ここでも強引なのだけれども 水仙が自生する姿を 葡萄は見ているのだろうか。植物も擬態すると言うのは 小さい頃から図鑑をみるものとして知っている。 葡萄は、世話をかけずに生きてる自生の水仙に何かしら 生き残るためのポイントを掴んでいないのか。葡萄園が30年なら 水仙から伝わる30回の生き延びる手段の事。 もし香りなら その香りを真似ていないのか。水仙の後に 開く野草の花の香りを真似ていないか。 周りの野の花をみる度にいつもそう思っている。 実は テロワールとは そう言う野の花の個性もあるのではないかとか。 ワインの香りには 葡萄の花の香りが多分に組成されている事実を知ると たまらなく妄想するのである。 とすれば 農園にこんな植物を植えてみたいなって思う始末。妄想しながら 今日も剪定した日。

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太子町 剪定


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生樽詰め(赤

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by kokusan_fujimaru | 2017-01-21 20:50 | ブドウ畑・ワイン造り