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2012年 10月 19日 ( 2 )

SAYS FARM

「富山にね、面白いワイナリーが出来てるんです
これからがとても楽しみですよ。」

2012年4月、長野県東御市のワイナリー【ヴィラデスト】さんに訪問
まだ寒さの残るブドウ畑を歩きながら
栽培醸造責任者の小西さんがふと語ってくれたのが始まりでした。

「縁があって2010年まではうちで委託醸造
2011年からカーヴも完成して氷見で醸造しています。
よかったら訪ねてみて下さい。」
異業種からのワイナリー参入ですが
かなり本格的にワイン造りをしてるとの事でした。

長野ツアーの後
まだ見ぬ氷見のワイナリー訪問の事ばかり考えていました。
氷見かぁ 魚の美味しい時期、やはり寒ブリの季節に行くべきか….
いったいどんなワインが出来るんだろう?



もちろん1年も我慢出来る訳も無く
7月のとある猛暑日にさっそく訪問してきました。

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里山に入りくねくねと
山道を迷いながら開けたその先には

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ヤギがいるだけでなんだか日本じゃないみたいです。
ちょっと肥え気味?


到着後
さっそく釣社長に畑の案内をして頂きながら色々な話を聴きました。
(スミマセン写真撮るの忘れてました)
氷見の魚問屋が母体である事
昭和50年代の国営の事業で整備された後
その計画が頓挫し放棄されていた土地だった事。
既に森にかえっていた土地を社員総出で再び開墾した事。
完全にワイン造りに素人だったにも関わらずワイン造りを進められているのは
新潟のカーヴドッチさんへの1年間の研修、
ヴィラデストさんからの技術指導、委託醸造の手助けのお陰という事。
etc

2011年にワイナリーが完成。
ドメーヌとしての動きが始まり
「これからが本格的なワイン造りです」
苦労して造り上げたものがやっと本格的に動き始めた喜びを
じっくりと噛み締めていたような印象でした。

「氷見の気候はワイン造りにどうですか?」の問いに
「ブドウはね、強いから。
その土地、その土地に合せてしっかり育つんですよ。
しっかり氷見の味になってね。」

正直、ワイン用のブドウ栽培にとって氷見は少し暑いようです。
富山湾の影響で湿度も高いし、
ただ台風の被害は殆ど無いそう。
単純に美味しいワインが造りたければ
ブドウ栽培に適した場所を探しそこで造りたければ良い。
私達は氷見という土地で生きていく中で
この土地で表現し、この土地で将来に残せるものを残したいから。
だから、少々暑かろうが、寒かろうが、そんな事は関係ないんですよ。
といった力強いメッセージを貰ったように思えました。
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少しだけ現地で試した2010年。
どのワインもマイルドな酸でボリューム感があります。
なるほど、暑さを感じます。


2011年 少量ですが入荷してきました。
記念すべき初めての自社ワイナリーでの仕込み
どんな味わいになっているのか楽しみです。
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Chardonnay
Chardonnay Second
Merlot
の3種類。

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栽培醸造責任者の山崎さん。
もちろん前職は魚問屋さんです。



SAYS FARM
HP http://saysfarm.com
住所 富山県氷見市余川字北山238
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10haの農園には
シャルドネ、カベルネ・ソービニョン、メルロー、ソービニヨン・ブランなど
欧州種系のワインブドウが5ha分栽培栽培されています。
残りの5haに生食ブドウ、ブルーベリー、洋梨などの果樹の栽培
養蜂、もちろんヤギの飼育など
畑を歩くと本格的にFarm(農園)として活動している事が良くわかります。

ワイナリーの頂上にはカフェやギャラリー、売店があり
条件がよければ富山湾と夕日に染まる立山連峰が見えるのではないでしょうか?
(冬期は雪の為に閉鎖しているそうです)
そうそう、鮮度の良い魚介がたくさん盛り込まれたカフェのメニューは
母体が魚問屋さんである事を思い出させます。

刺身定食にアラのみそ汁が美味しかったですよ。


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屋内はNO PHOTだったので画像少なくてすみません。
能登半島に行く事があれば是非立ち寄って頂きたい場所の一つですね。
                                   E.FUKUI
by kokusan_fujimaru | 2012-10-19 18:19

保証します!

十月にこちらに配属になったワタクシですが、仕事の方はぼちぼちでまだまだ他のスタッフに迷惑かけまくってます。
身体のほうが先に慣れ始めたようです。

最初は食べ物の味もわからないほどだったんですが、今では帰宅後に日本のワイン飲んでます。
日本の食卓に寄り添うワインをご提案するのが使命なので、これも勉強のうち!
ちゃっちゃと肴をととのえて、ってところまでの余裕がまだないので、買ってきたお惣菜を肴にしています。
昨日は北海道ワインさんの北海道ケルナー、1700円。
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ケルナーってドイツの品種ですよね。
なんでなんとなくほんのり甘みが残っているようなイメージがあったんですが、いい意味で裏切られました。
さっぱりとした辛口で、酸が心地よいんですよ。
レモンをちゅっと絞った焼き魚や貝を食べたくなりました。
飲み飽きないのでするする入ってしまい、見事一本飲みきってしまったという。(笑)
一口含んで美味し~い! となるワインも良いですが、個人的には杯を重ねて美味しいと思えるワインが好みです。
そんなに飲んで大丈夫?
いえいえ、
翌日のお目覚めも爽やかでした。
えっと、少し残ってはいましたが。(笑)
ワインと寄り添う仕事を始めてかれこれ10年、私の身体今では品質バロメーターの役割をはたすようになりました。
こちらのワイン、丁寧につくったはります。
間違いない。


さて、
明日明後日も週末限定試飲販売やります。
何をあけるかはもう決めてるんですが、明日お知らせしますね。

日本のワインをたくさんの人に味わっていただくことが第一の目的。
というわけで、試飲アイテムにこだわらずそれぞれのお客様お好みのワインを伺ってお勧めします。
難波や心斎橋にいらしたら、ぜひ道頓堀横のクロスホテル一階まで覗きにきてくださいね。
お待ちしております。

きっちゃん
by kokusan_fujimaru | 2012-10-19 13:55