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うまそうな脂を滴らせながらゆっくりと回転する一羽の鶏。
まるであいさつ代わりに、それはそれは香ばしい匂いを軒先に放っていました。

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ウラなんばといわれるエリアのなかでも一等地、NGKにもほど近いところに位置する
FUNKY JUNK FULL CHICKEN(ファンキー・ジャンク・フル・チキン)さんへ。
なかなか一度では覚えられない店名ですが、一度行けばそのインパクトの強さから
二度と忘れることのできない、今年3月にオープンしたばかりの鶏バル。

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そう、鶏バルです。流行りのバル形態も一巡した感がありましたが、
ここにきて肉バル、魚バル、海老バルなど、より細分化したバルが街中にも急増中。
肉バルのなかでもさらに鶏にこだわった鶏バル、
ド派手な外観とともにずっと気になっていたんです。

店内に入ると立ち飲み席とテーブル席があり、今回は立ち飲みへ。
もともと生ビールもハウスワインも350円とお手頃なのですが、立ち飲みだと
さらに100円引きという嬉しい設定。軒先の鶏の丸焼きの匂いだけで
2杯は飲めてしまいます。

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ハウスワインはカタシモのキングセルビー一升瓶。
肝パテブルスケッタを口中に放り込み、そこへ赤ワインを満たしてあげると、
一気にあちらの世界へと連れて行ってもらえます。。

自慢の鶏メニューはじっくり見てると30分くらいはかかりそうな充実度。
大山がいな鶏(鳥取県産)、博多地鶏(福岡県産)、近江プレノワール(滋賀県産)、
和歌山梅鶏(ヒネ)(和歌山県産)4つのブランドもも全種食べくらべ盛り
というのも気になりましたが、

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今回は鶏の6つの部位を塩で楽しめるソルトソルトソルト・セットを。
・ハート ・博多地鶏・親もも ・ずり ・つくね ・親せせりを
レモンダレ、パルメザンペッパー、柚子こしょうで食べ比べるという、
なんともアカデミックな提案。さっそく七輪が運び込まれ、一切れずつ
網の上に置いていきます(煙吸引器があるのでニオイの心配もなさそう。。)

コリコリとした質感のハートとずりはレモンダレで、つくねと親せせりは
柚子こしょうでアクセントをつけ、博多地鶏と親ももはパルメザンペッパーで
シンプルに。旨みが中心にギュッと詰まっていて、小さいポーションながらも
満足度の高いセットでした。

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面白かったのは心残りとよばれる、心臓と動脈の間の部分。
赤ワインだれでいただくのですが、軽妙な食感と噛むほどに広がる旨みは
中毒性が高く、いつまでも食べていたいほど。
この日はトスカーナのデコをいただきましたが、
一本くらいすぐに空きそうな勢いでした。。

ワインはボトル2,500円から、グラスは400円からいろいろ選べます。
チューハイやハイボール、果実酢を使ったカクテルや梅酒などもメニューにびっしり。

今度は何人かで行って鶏の丸焼きを食べてみたいですねえ。。
サクッと一人飲みももちろんOK。鶏を愛してやまないアツいスタッフが、
盛り上げてくれることまちがいなしです。

ウラなんばにお越しの際はぜひどうぞ!

Dai Aramaki

FUNKY JUNK FULL CHICKEN
ファンキー・ジャンク・フル・チキン
大阪市中央区難波千日前11-3
06-6631-0556
不定休
【月~金】17:00~翌5:00(Lo.4:30)
【土曜日】12:00~翌5:00(Lo.4:30)
【日・祝日】12:00~23:30(Lo.23:00)
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by kokusan_fujimaru | 2013-08-16 18:57 | ウラなんば情報