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うす濁りのある黄色みを帯びた濃いめの色調。
香ばしい樽の香りにトロピカルフルーツ、洋ナシのアロマ。
開けたてはやや還元状態にありますが、徐々に顔を出してくる
柔和な果実味がたまりません。

今週末はこちら、

ヒトミワイナリー/バリック・ブラン シャルドネ2012年

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をテイスティングしていただけます。
たしかにシャルドネらしいたっぷりとしたコク、ドライな質感はありますが、
やはり日本のワインだなあと思わせる繊細な酸と、じわりと滲むような
旨みが印象的。

けっこうボリューム感もあるので、もう一、二年瓶熟成させるともっと
面白くなるような気もします。

ちょっと土っぽい麹のような香りもあり、味噌をつかった煮込み料理など◎。
筑前煮、干物、サバの塩焼きなんかも食べたくなります。

ヒトミワイナリー/バリック・ルージュもあります。
ぜひお試しください。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-03-23 15:23 | 週末テイスティング

どちらかというと濃いめのロゼといってもいいくらいの、
溌剌とした明るいルビー色。

イチゴキャンディー、ラズベリー、とっても芳しい陽気な香り。
甘くないイチゴジャムのような果実味がじんわりと広がる、
とっても優しい赤ワイン。

今週末のテイスティングはこちら、

ダイヤモンド酒造/シャンテY.A ティント2013

をあけて、みなさまのお越しをお待ちしております。

唐草模様のエチケットでおなじみ、ダイヤモンド酒造の
カジュアルライン、シャンテY.Aシリーズ。
シンプルでわかりやすいアマリージョ(甲州)に、
ゴクゴク飲ませるロサード(ロゼ)、そしてこの
ティント(マスカットベリーA1)がいよいよリリースとなりました。

若さあふれるフレッシュな味わいと、絶妙なバランス、
飲み飽きしないユルさはまさに食卓のよき伴侶。
日本ワインって飲んだことなくて。。。どんなの?
という方にもおすすめしたい一本です。

その他にもますかっとべりーA Plus2012年も新発売。
春の訪れとともに、陽気なワインが美味しくなってきましたね~!
ダイヤモンド酒造/シャンテY.A ティント2013

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-03-15 15:18 | 週末テイスティング

甘美かつスパイシー、幾重にも広がる豊かな芳香。
しっとりとしてきめ細やかながら、ギュッと引き締まったボディに
目を見張ります。

キレイな酸と程よいタンニンによる上品な幕引き。
赤ワインに求めたい魅力をあますことなく備えた一本。

今週末のテイスティングはこちら、

アルプスワイン/プラチナコレクション マスカットベイリーA2011R

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自社管理畑のマスカットベイリーAとカベルネソーヴィニヨンをブレンド。
18ヶ月の樽熟成を施しブドウのポテンシャルを引き出しています。

2013年国産ワインコンクール金賞。
ヴィンテージ2011の後につけられた“R”は、
ワイナリー自信作であることの証です。

残り少なくなってきましたので、気になる方はどうぞお早めに。
とりあえず試飲だけでも、お気軽にお立寄りください!
アルプスワイン/プラチナコレクション マスカットベイリーA2011R

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-03-08 13:50 | 週末テイスティング

ヒトミワイナリーらしいやや濁りのある、淡いベリー色。
ほんのり梅やアセロラを思わせるような、和風よりな香り。
そこにひっそりとした木質的なニュアンスも加わり、
心穏やかなわびさびの境地。

口に含むと酸と果実のバランスがほどよく、するすると馴染んできます。
柔らかい熟成感と、脇を支える繊細な酸味。素朴な味の食べ物が欲しくなります。。

今週末のテイスティングはこちら、

ヒトミワイナリー/マスカットベリーA 身土不二・今荘野畑2012年

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しばらく品切れが続いておりましたヒトミワイナリーの身土不二シリーズ。
このワインもわずか884本のリリースですが、ブドウ栽培農家さんの想いが込められた、
個性的な一本に仕上がっています。

琵琶湖北にある今荘野畑地区では、傾斜で水はけが良く寒暖の差もはっきりして
個性的な葡萄が収穫されます。

2012年産は11ヶ月のオーク熟成によって濃厚な色調。
厚みを感じる熟したベリー香とトースティなフレンチオークとのバランスによって
ワインの力強さが演出され時間とともに変化し昇華していく姿が期待されます。

「Shindo Funi」=「身土不二」は仏教の教えで地元の物を食べると
健康で長生きできるという教えです。
<ワイナリーより>


力強さのキュベ青木、繊細さの今荘野畑。
滋賀県産マスカットベリーAの飲み比べも面白そうです。

ヒトミワイナリー/マスカットベリーA 身土不二・今荘野畑2012年

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-03-01 15:51 | 週末テイスティング

程よく熟成がすすんだ明るいルビー色。
果実の香りに花の香り、スパイス、野性的なニュアンスも。

今週末はこちら、

都農ワイン/マスカットベリーA プライヴェートリザーヴ2009年

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をあけて、みなさまのお越しをお待ちしております。
当店が扱う日本ワインでは最南端となる宮崎の都農ワイン。
南国の太陽を感じさせる明るい果実味、、、と思われがちですが、
意外と畑の標高も高くキレイな酸が残っています。

都農らしさを活かしつつ、経験と理論に裏打ちされたブドウ栽培と醸造。
熟成を経た飲み頃のマスカットベリーA2009年は、かなり貴重な存在です。

どうぞお気軽にお立寄りください。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-02-22 18:13 | 週末テイスティング

かなり濃いめの赤紫色。
熟したプラム、鉄、インキーなニュアンス。
以前感じていた青っぽさは影をひそめ、
野性的な艶っぽさがにじみ出ています。

今日と明日のテイスティングはこちら、

くずまきワイン/蒼(あお)

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山ぶどう交配種・小公子を100%使用。
凝縮したドライフルーツのような香りと野性味のある味わいが
しっかりと調和しています。

山ブドウ系赤ワインのなかでは比較的人気の高い小公子。
酸味があまり突出しておらず、豊かなコクがあり、
独特の土っぽさ、湿ったスパイシー感が印象的。

奥出雲葡萄園や三次ワイナリーなど西日本の小公子とはまた違う、
どこか冷涼な雰囲気のある小公子。
猪鍋、豚しゃぶ、すき焼き、もつ鍋。。。
酸味のよくきいたパン・ド・カンパーニュをつまみながら。

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-02-15 14:33 | 週末テイスティング

わりと濃いめな赤紫色。
ベーコンのような燻した香り、凝縮したヴァイオレットリキュール、
樽とスパイスと果実が豊かに調和した液体。

広島三次ワイナリー/TOMOEシラー2011年

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いろんな方から「あれ、美味しかったよ」と聞いていたのですが、
なるほどこれは日本のシラーとしてはかなり面白いかもしれません。

あ、シラーズではなくあくまでシラー、といった感じです。
今はやや酸とタンニンが勝っている印象ですが、逆にお料理に
あわせることでよりまろやかに感じられ、ワインも活きてくるかと。。

脂身がっつり、濃いめな味付けのステーキではなく、
赤身にじんわり火を通して、わさび醤油でいただきたい、そんな感じでしょうか。。

日本ではまだまだ稀有な存在のシラー。ローヌやオセアニア、
アメリカなどのシラーと比べたらまだまだ弱い部分もありますが、
「日本らしさ」を表現しているシラーが見かけられるようになってきました。

やっぱりワインはその土地の食とあわせて、その土地の気候風土のもとで
楽しまれるもの。日本で世界中のワインが楽しめるようになったからこそ、
逆に気づかされたローカルの面白さ。

奇しくもエチケットの色は紫。J1二連覇中のサンフレッチェ広島を
意識したのでしょうか?そうだとすると赤い色合いのピノノワールは。。。

ワイン産地としてのイメージからは程遠い広島県ですが、
県北を中心に果樹栽培が盛んです。
そういえばフジマル醸造所のサンセミヨンも広島県産のブドウでした。

奥出雲葡萄園と並んで中国地方のワインも、これから目が離せなくなりそうです!

なお2月10日(月)は定休日ですが、11日(祝火)は通常通り
営業しておりますので、お気軽にお立寄りください。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております!

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-02-08 15:23 | 週末テイスティング

溌剌としたイチゴキャンディーの香り。
フラワリーで、甘酸っぱさを想起させる柔らかいニュアンス。

今週末の無料テイスティングはこちら、

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都農ワイン/マスカットベリーA 2013

パピーユジャポネーズ取扱い日本ワインのなかでも最南端、
宮崎県は都農にあるワイナリー。芳しいキャンベルアーリー・ロゼや、
凝縮感のあるシャルドネで評価の高いワイナリーですが、
このマスカットベリーAも「都農らしい」魅力にあふれています。

山梨や大阪のベリーAとは異なり、明るく開放的な印象。
重すぎるということはなくあくまでなめらか、料理にそっと
寄り添う、ほどよい脱力感がたまりません。。

普段なかなか九州のワインって飲む機会がないかもしれませんが、
都農ワイナリー、熊本ワイナリーと、その土地らしいワインが
出揃い始めています。

日常の食卓にもぴったりな、お手頃価格がうれしい
都農ワインのマスカットベリーA。どうぞお気軽にお立寄りください。
日本酒は京都の城陽・純米酒を試飲いただけます。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-02-01 15:09 | 週末テイスティング

穏やかな果実香と白い花のようなニュアンス。
柔らかいタッチで口中に広がっていき、
重心の低いじんわりとした旨みが
舌の両端を伝います。

今週末のテイスティングはこちら!

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ダイヤモンド酒造/シャンテ the 甲州2012 Sec

カジュアルに楽しめるアマリージョやロサードシリーズと
ほぼ同じ価格帯ながら、甲州種がもつシリアスな個性も内包した
シャンテTHE甲州2012 Sec

先日こちらのドメーヌYAシャルドネを飲む機会があったのですが、
柔らかい質感と旨みの広がり方がすごく似ていて、やっぱり
ワインは人なんだなあと感心した次第。

冷菜をアテによーく冷やしてスカッと飲むより、
コタツに入って懐かしい歌謡曲でも聴きながらゆっくり飲みたい、
そんな甲州。

いろんな生産者の甲州を飲み比べるのも面白いですが、
一つの生産者のワインを飲みたおすというのも、実に興味深いこと
ではないでしょうか。

ワインはブドウから造られます。
ではそのブドウは、いったいどんな影響を受けて造られるのでしょう?
土?太陽?水?気象条件?
人?樽?酵母?
テロワールってなんなんでしょう?
簡単に答えられないから面白いのかもしれません。

いろんなところで使い古された言葉ですが
「真実はボトルのなかにある」
まさにそうだと思います。
真実を探ろうと頑張りすぎて酩酊してしまうこともありますが。。。

みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-01-18 14:55 | 週末テイスティング

青リンゴや洋ナシを思わせるふくよかな果実香。
ひっそりとした鉱物的ニュアンスもあり、吟醸香的な華やかさもあいまって複雑な印象。
樫樽の香ばしさが全体を引き締めていて、口に含む前から期待が高まります。

2014年最初の週末テイスティングはこちら。

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高畠ワイン/上和田ピノブラン樫樽熟成2012

香りの印象とは裏腹に、飲んでみるとやや硬く引き締まった感じ。
カジュアルなピノ・ビアンコというよりは、シリアスなアルザスのピノ・ブラン。
白い花のような雅な香りが心地よく、繊細な和食にぴたりと寄り添うことでしょう。

季節の野菜の天ぷら、煮豆、栗きんとん。
浅漬けをぽりぽりやりながらも楽しそう。

そもそも日本では珍しいピノ・ブランというブドウ品種。
このブドウを栽培している農家さんは極めて少ないのですが、
昨年そのうちの一人の方が引退され、さらに供給量は減っているそうです。。
丹波ワインのピノ・ブランとこの高畠ワインのピノ・ブラン。
樫樽熟成よりワンランクお手頃価格のクラシック上和田ピノブランもありますが、
こちらはもう少しフレッシュな果実味主体の、柔らかい仕上がり。

質素な昔ながらの日本の家庭料理にぴったりなピノ・ブラン。
2014年の始まりにもふさわしいワインだと思います。

なお11日(土)から13日(月祝)まで、パピーユジャポネーズは
ずっと通常営業(13:00-22:00)しております。
みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

Dai Aramaki
by kokusan_fujimaru | 2014-01-11 15:47 | 週末テイスティング